地震予言のデマに注意!
昨日4月20日16時53分頃、三陸沖を震源とするマグニチュード7.7(最大震度5強)の地震が発生しました。その後、気象庁は「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を発表しました。
この地震発生の約30分後に、インターネット上ではデマ情報が流れていたとのことです。
そして、総務省はこの地震の約50分後にXの公式アカウントで、デマ情報に惑わされないよう注意喚起をしました。早い対応です。
(https://tenki.jp/news/fnn/ebc34549-e55e-4036-a3b2-b9c0b79f1c25.html)
地震に限らず災害発生後は、必ずデマ情報が流れます。これはインターネットがなかった時代から変わりません。したがって、今後もデマ情報を流す人がいなくなることはないでしょう。
私たちはそのような認識のもと、もっともらしい情報であっても、情報の出所を確認するなどの作業をする必要があります。また、自分自身が未確認情報を拡散しないよう心がけておくことも大切です。
さて、デマ情報といえば、おそらく今回も「○月○日に大地震が発生する」といった地震予言がネット上に出現すると思われます。
○月○日と、日時を指定していたら、その情報はウソと判断しましょう。科学に限らず、占いなどであっても、将来発生する大地震の日時と場所を言い当てることはできません。
地震予言ではしばしば、「東日本大震災を言い当てた予言者」などと枕詞をつけていることがありますが、東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)を予知した人は誰一人いません。こうした情報は全くのデタラメか、後付けしたものです。
○月○日と日時を指定している地震予言は、すべてデマ情報と考えるようにしましょう。